リバースモーゲージとアメリカ | リバースモーゲージ大辞典

リバースモーゲージとアメリカ

リバースモーゲージは、高齢者などが持ち家を担保に生活資金などの融資を受け、死亡時に一括返済する制度で、アメリカでは、1960年頃から、この制度がスタートしています。

アメリカのリバースモーゲージの市場は、ここ20年で急に拡大しているようです。

アメリカのリバースモーゲージには、3種類あり、中でも低所得者向けの商品の利用者が多いのですが、それには住宅都市開発省傘下の連邦住宅局による保険の存在が大ききく、保険料が割安で、融資主体が支払い不能になった場合契約者への支払いが保証、契約者に対する融資総額が住宅の資産価値を超えた場合に超過分を融資主体へ保証、といった保険内容となっています。

また、リバースモーゲージの制度の普及を促進するためのシステムとして、アメリカでは、リバースモーゲージ債権を政府系の住宅金融機関である米連邦抵当金庫が買い取って、資金調達を支援、信用補完する仕組みができあがっています。

日本よりはリバースモーゲージの普及しているアメリカの場合、金融機関に対して、地価下落・金利上昇・借り手が長生きして担保割れ、といった際の保護制度があることが安心材料にもなり、国際並の巨大市場を形成しているようです。


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