リバースモーゲージと生活保護 | リバースモーゲージ大辞典

リバースモーゲージと生活保護

リバースモーゲージは、自宅を所有していながらも収入が無いため生活保護を受けている高齢者にとって、自宅を売り払わずに年金型の融資を受け生活資金を得ることができ、生涯住み慣れた自宅に住み続けることができるため、高齢化社会の進展する現状で活用が期待されています。

高齢化世帯には、扶養義務のある子世帯に面倒を見てもらえず、持ち家を所有しているにもかかわらず生活保護を受けている世帯が多くあります。

厚生労働省は、2002年12月より、都道府県社会福祉協議会を実施主体とした「長期生活支援資金貸付制度」を実施し、持ち家がありながら生活保護を受けている高齢化世帯などに生活資金の融資を始めました。

厚生労働省のリバースモーゲージである要保護世帯向け長期生活支援資金制度では、低所得の高齢者世帯のうちで、一定の住居用不動産を持ち、将来にわたってその住居に住み続けることを希望する場合に、当該不動産を担保として生活資金の貸し付けを行い、その世帯の自立を支援しています。

生活福祉資金(長期生活支援資金)は、都道府県社会福祉協議会が実施主体となり、申込み窓口は、市町村社会福祉協議会となります。

貸付限度額は、居住用不動産(土地)の評価額の70%程度で、貸付額は1月当たり30万円以内の額で、償還の担保措置として居住する不動産に根抵当権等が設定されます。


リバースモーゲージ大辞典TOPへ

リバースモーゲージの基礎知識

金融機関のリバースモーゲージ

国・自治体とリバースモーゲージ

朝日信託のリバースモーゲージ

当サイトについて